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三次市民ホール設計ノート

〈三次市民ホール〉の設計のなかで、青木淳建築計画事務所が考えたり検討していることをお知らせするブログです。三次市民ホールの設計は、プロポーザルで提案した3本の柱を基本にして、それを実現まで、より豊かなものに育くんでいく作業です。 そして、三次市民ホールが豊かなものに実っていくためには、皆さんのご協力、とくにオープン後、実際に使われる方々のご協力が必要です。 「ご協力」とは、つまり、まだ実現していない今から、どんな三次市民ホールになるのだろう?と想像していただくこと。その想像のなかで、思ったこと、気づいたことを、私たちに知らせていただくことが出来るようにしました。