AOKI JUN

PROFILE

青木 淳

  • 1956神奈川県横浜市に生まれる
  • 1976 - 80東京大学工学部建築学科(工学学士)
  • 1980 - 82同修士課程修了(工学修士)
  • 1983 - 90磯崎新アトリエ勤務
  • 1991株式会社青木淳建築計画事務所設立

建築家。東京大学大学院修士課程 (建築学) を修了後、磯崎新アトリエに勤務。「面白いことなら何でも」しようと、1991年に青木淳建築計画事務所を設立した。その通り、これまでの作品は住宅、公共建築、一連のルイ・ヴィトンの店舗に代表される商業施設など多岐に渡る。プール施設 《遊水館》 (1993年) は、その後のプロジェクトにつながるテーマを引き出し、日本建築学会作品賞を受賞した 《潟博物館》 (1997年) 、そして 《青森県立美術館》 (2006年) へと続く。また 《U bis》(2002年)ではアーティストとしての別の創造性を見せた。2004年度芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。近年は、《大宮前体育館》(2013年)、《三次市民ホールきりり》(2014年)などの公共建築を手がけた後、新潟県十日町市の中心市街地活性化事業として、2つの建物をそれぞれ「市民交流館」、「市民活動館」として改修する設計における地域市民との協働、《十日町ブンシツ》での活動は、地域・コミュニティづくり/社会貢献活動の部門で、グッドデザイン賞2016 ベスト100に選ばれた。
主著には2004年10月、初の作品集として刊行された『青木淳 JUN AOKI COMPLETE WORKS |1|』(INAX出版)及び文章をまとめた『原っぱと遊園地』(王国社)、2006年には久しく絶版だった『建築文化/特集・青木淳』(1999年11月号)の復刻版『青木淳 1991-1999』(彰国社)、《青森県立美術館》のみを鈴木理策撮り下ろしでとりあげた『青木淳 JUN AOKI COMPLETE WORKS |2|』(INAX出版)、《青森県立美術館》以降の38作品の写真とテキストからこの10年の建築とデザインへの探求をたどった『青木淳JUN AOKI COMPLETE WORKS |3| 2005-2014』などがある。