
2002.09
Exhibition Work
様々な敷地形状に対応できる運搬可能な屋根システム案である。基本ユニットは、直径90mmの円柱コラムの上に、蝶ネクタイ状に対称を成してアルミ製翼が拡がるもので、それらの結合によって6角形を基準とする屋根平面が得られる。アルミ製翼の形状次第では、円形、星形、花形などの多様な形状の開口が得られ、その屋根開口に空気膜透明テントを載せることで、雨から守られながら適切な日射量を受ける屋根が形成される。空気膜透明テントは、コンプレッサーによって膨らませた状態を保つ風船である。屋根面のエッジは、島の海岸線のように複雑な形状を持ち、予測不能な将来の敷地条件に適応することができる。
写真撮影: jun aoki & associates
BIBLIO:
2003/10『VOGUE Nippon』0310 / 日経コンデナスト
2002/12『建築文化』0212「特集=進化する建築の表面」 / 彰国社
2002/12Architectural Digest, 0212 / EDITION FRANCAISE、australian style, summer02
2002/10『日経アーキテクチュア』021014 / 日経BP
2002/09AA Files, 47 / A.A