
2000.07
House
幅2.0m長さ7.4mの細長い敷地内通路で道路につながる幅8.1m奥行き9.5mの「旗竿状敷地」に建つ住宅である。敷地の一角、その方向だけに視界が拡がる方向に、幅5.8m奥行き5.5mの長方形の庭を持ち、住宅本体はそれを除けるように、L字型に敷地内通路側に小さな突起を持つ構成になっている。小部屋の集合としての内部構成を持ち、ベージュの部屋、亜鉛どぶ浸けの部屋、白タイルの部屋、アクリの部屋、チャコールグレーの部屋と、それぞれに固有の性格が割り当てられている。サッシは鋼製で、枠は鉄板を押し潰すことで3mmという極小の見付として、この小さな住宅のスケール感に合わせている。床のみをデッキプレートとした木造の構造である。
写真撮影: Ano Daici
BIBLIO:
2008/02『図解ニッポン住宅建築ー建築家の空間を読む』 c / 株式会社 学芸出版社
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2001/03『10+1』No.23「特集=建築写真」 / INAX出版
2000/11『室内』0011「特集=30代が家を建てる時代」 / 工作社
2000/09『住宅特集』0009 / 新建築社
2000/07『JA』43 / 新建築社
2000/03『GA HOUSES』63「特集=PROJECT2000」 / A.D.A. EDITA Tokyo
1999/11『建築文化』9911「特集=青木淳1991 - 1999」 / 彰国社